結果は以下のようにななりました。
先鋒
“ディメンション・ゼロ大会担当”清水 勝利 VS 敗北
中堅
大将
“ルールとか担当”村瀬@ちー 勝利 VS 敗北
ディメンション・ゼロチーム 勝利 2 − 1 敗北
それでは予想と結果を照らし合わせてみよう。
先鋒戦
この試合では現環境でトーナメントシーンにて最も多く利用される赤緑のデッキを使用する“プリンス”さいとーの勝利が強く支持された。
このサイトでも同じく“プリンス”さいとーの勝利が固いと予想させてもらったが、それに反し“ディメンション・ゼロ大会担当”清水がまさかの勝利を叩き出した!
今回は互いの引きにもよるが予想の際に記載していた経験の不足は既に過去のものだった。
この勝利を機に是非グランプリツアートライアル前夜祭等でスタッフとしてだけでなく、ユーザーとの対戦によって交流してほしいところだ。
中堅戦
一説によると対戦中の荒井の手は終始震えていたという。
この戦い中堅戦は2月14日バレンタインより始まっていた。
ことの発端は荒井の「しょんぼりだ」発言からだ。
荒井「そもそも会社には体育館がないから気にしなくてもいいか」
荒井は荷物をまとめ逃げるように会社を後にしようと玄関口へと向かった。
えび「逃げても無駄よ。」
荒井「イエ………キョウハヨウジガ……」
荒井の声は裏返り、えびへ動揺を悟らせてしまう。
えび「じゃあその用事とやらにいきましょうか」
荒井「は、はい………」
観念した荒井は会社から出ることなく、社内調理室へと足を進めた。
数日後
吉江「最近あの二人仲がいいよね、なにかあったの?」
村瀬「明らかに荒井さんの目が死んでますが………」
吉江「気にしなくていいよ、なんか面白そうだし。」
村瀬「え………」
※この物語は実在の人物や団体によって構成されたフィクションです。
大将戦
こちらの試合は6:4で村瀬の勝利と予想しており、支持率もダントツの88%もの支持をあつめての勝利!
安定した展開をされてはと危ぶまれた試合でもあるが「鏡像の魔城」を見事に決めハイランダー構築の苦手とするプランに依存させたゲームへ持ち込むことによって見事勝利を収めた村瀬。
実際にデッキを使ってみてパワー不足が危ぶまれた村瀬のデッキだがエネルギーの揃う前に勝負を畳み掛けることができたこ!
一戦目は清水の健闘により予想が外れてしまったが2−1で見事ディメンション・ゼロチームの勝利となった。
おめでとう清水!ありがとう村瀬!!そして荒井の戦いは始まったばかりだ!!!
完
・
・・
・・・
次回アクエリ道場破り〜モンスター・コレクションTCG編〜