2009年10月05日

ディメンションゼロ−『 赤 王 』

日本選手権2009春に行われた赤王戦

挑戦したのは、なんと三代目赤王ぺぺ

防衛するは五代目赤王はっちょ

最強と謳われた二人の赤王の政権争いは熾烈を極めるものとなった。


決着のとき・・・戦場に立っていたのは三代目赤王ぺぺ


ぺぺは言った。

「一度地に臥した私に冠を頂く権利はない。」


赤王としてのプライドが再び王位に付くことを拒絶した。


・・・それから数年(実際には2ヶ月)

赤王のいない世界は闇へと誘われ、混沌とした世界へと変貌を遂げていった。


民は赤王の復活を求め、そして新赤王の誕生を願っていた。



2009年9月21日


赤王の復活を願い、全宇宙最強赤王決定戦が開催された。


戦場に姿を現したのは僅か16名

数々の試練を乗り越え、幾戦もの戦いを繰り広げ、王の座に着くべき資格を持つ堂々たる16名である。


一人は己を信じ極めし技を携えて

一人は愛する者と誓い

一人は友に託されたカードを手に

各々の想いは力となり敵を打ち倒してきた。


そして最後の試合、そこに立っていたのは




幾戦もの戦場を駆け抜け青の力を内に秘める男、閣下


対するは期待の新星、次代の筆頭D-allianceのsyura


静けさの中で互いの視線がぶつかり、会場に大きな火花を散らした。


「スリー・・・」


再び王のいる世界を


「ツー・・・」


再び明るい未来を


「ワン・・・」


皆が願った平和を


「レッドッ・・・」


赤王よ!復活の時だ!!


「ゼロ!!」




2人の闘志が合図と共に会場を包みこんだ。



戦いは1ターンも無駄にできない。


2人は混沌とした世界を抑えるようかのようにベースを設置し始めた。


だが、赤王となれるのはどちらか一方・・・



この流れを断ったのは閣下だった。


「お前にはまだ早い」そう言うかのように手札から《ライトニングホーン・ドラゴン》をプレイする閣下

展開したベースが失われ動揺するsyuraだが揺らぐまいとすぐさまに《バーミリオン・ハンター》によって閣下の《ライトニングホーン・ドラゴン》を迎撃にかかった。


しかし!そこには閣下の恐るべき罠が潜んでいた!


赤王の座を賭けた戦いに互いの闘志が一体となり会場を包み込むほどの熱気となっていた。


syuraは思ったはずだ《ライトニングホーン・ドラゴン》の後ろには何も無かったはずだと


だが違う!背後のベーススペースに揺らめく影


syuraの見ていたスクエアは『互いの熱気』と『青の力を利用して生み出された蜃気楼』だった!!


蜃気楼とは密度の異なる大気中で光が屈折し、起こる現象。
光は通常直進するが、密度の異なる場所では密度のより高い、冷たい空気の方へ進む性質(屈折)がある。
*wikipedia参照

揺らめく影の向こうに見えたのは《ゲリラ屋のフィールド》!!


《ライトニングホーン・ドラゴン》のパワーは7000!


だが《バーミリオン・ハンター》で与えられるダメージは6000!?


届かない火力にsyuraは蒼然とした。


閣下はニヤリと口元を緩め、怒涛の展開を繰り広げる


戦意を喪失し、その場に崩れ落ちたsyuraは一言、投了を宣言するしかなかった。


この戦いは新赤王閣下の誕生と共に全宇宙に最強の二文字を知らしめた瞬間となった。

Special Thanks!!
D-alliance
posted by ツイスラ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 【D0】雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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